NHKのSONGSで、来年はデビュー40周年を迎えるさだまさしが登場!ということで、わくわくわくわくしていました。ちなみに2夜構成で今回は第一夜でした。が、北海道の地震で途中で切られてしまいました;w;(再放送待ち)
私自身、最近のさだまさしファンなのですが、きっかけは元旦や不定期にやっていた今夜も生でさだまさし(生さだ)を見始めです。それから、CD借りたり(レンタルなくて買ったり…)、コンサートに行ったりするほど、すっかりファンになってしまった。
加山雄三に憧れ、ギターを始めた話や、ギター一台一台の音色の違いなどのお話が興味深かったです。
(わたしも、ギターが一台一台違いがあって、これステキだなーと思ったこともあるけど、集めるほどお金ない…。アコギからエレキギターにしたので、あまりギター自体の音色に興味がなくなったのもありますが。)
番組中ではメドレーのように何曲も歌のシーンはあったのですが、一曲通して歌ったのは2曲でした。
♪「19才」
ギターソロでした。グレープ時代の曲ではじめて聞いたかもしれないです。ギターソロがキレイな曲なのに、子供じゃないけど大人じゃないみたいな苦悩を歌った曲かなと。
♪「かすてぃら」
最新アルバム収録曲でした。昭和の上京時から、今に至るまでの歌詞で、なくなった父のための歌ですね。
途中から北海道の地震のテロップで曲名隠れるは、地震ニュースで放送打ち切られて、20分くらいの放送でした。いきなり切ったのに、地震ニュース中にもその後の番組中でも再放送のお知らせはなく、SONGSのwebサイトでも、もともと予定されてる木曜深夜の再放送しか案内がないです。
ちゃんと見たいので、再放送を予約しておくしかないですね。