宇宙戦艦ヤマトのリメイクである、宇宙戦艦ヤマト2199から3年。宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちのリメイク版の宇宙戦艦ヤマト2202が公開になったので早速見に行ってきました!劇場ではブルーレイディスクが販売されていて、何度でも観れるので幸せです。
テレビ放映は2013年だったので、実時間軸でも約3年が経過しての続編の公開です。冒頭の12分間は公開されているので、リンクを貼っておきます。
冒頭は2199の時と同じように艦隊戦の様子です。古代進や相原、南部の乗るゆうなぎの動きが、2199の古代守のゆきかぜと同じような動きをしているし、撃つ気にはやる南部が撃たないところなど時間が経過して成長しているんだなという感じがしますよね。
見てきた感想は、素晴らしい!の一言なのですが。
リメイクされた2199は、オリジナルとずれている箇所があって、そこをどうまとめてくるのかっていうのはすごく気になるとことだし、ポイントだと思います。オリジナルのヤマトは切り札の波動砲をいかに使うかっていうのがポイントだったんだけど、2199では基本的には波動砲は禁じれれた兵器っていう扱いなのでどういう扱いをしてくんだろうっていうところ。2202の地球艦隊がヤマト2の波動砲を搭載した戦艦群ではなく、ガミラス戦で出てきた艦船に波動エンジンを搭載しただけという位置付けなので、ヤマト2の火星中域で白色彗星帝国戦がどうなるかっていうのはポイントかなと思います。
これが第1章で、全第7章構成なので約1年近くヤマトが楽しめるので嬉しい限りです。