ようの日記

31才、社会人7年目 鈴鹿在住の電機メーカーのエンジニアです。 『Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.』bySteveJobs

笑顔~15年目の嘘~

久しぶりに見た2時間ドラマでした。再放送も多分ないと思うのでー、だらだら書きます。

このドラマに気がついたのは、「道化師のソネット」を使ってCMをやっていたからです。なんでこんな時期にー??と思ったら、このドラマの告知でした。その後、番組紹介を見て面白そうだったので、ご飯を食べながら見てみました!

このドラマの舞台は函館。そう、私が夏に自転車旅行したところなのです!見たことがある景色や市電の駅などが懐かしかったです♪話の内容は1時間も見ないうちにだいたいわかってしまったのですが、最後はボロボロ泣いてしまいました;_;

主人公の稲葉秀夫は娘(リコ)の移植手術のために会社社長を殺し、3000万円を奪って娘に移植手術を行った。社長の息子は死刑囚に、社長の娘は児童養護施設に。手術後に自首するつもりが…、それから15年。事件以来ホスピタルクラウンのピエロとしてボランティアにいそしんでいたが、とあることから社長の娘を再開してしまう。 時効、生体肝移植、冤罪、娘の結婚式… 最終的に時効直前(娘の結婚式直前)に自首し、無期懲役(情状酌量)の判決を受けることに。それから、10年…仮釈放され、エンディングへ。そこで10年越しの結婚式が行われ、ピエロとしてかかわった人たちが迎えてくれる。「ここがあなたの居場所なんですよ」と…

ぼーっと見ていても感情移入してしまう方なので、ボロボロ泣きました。

それにしても1980年に発売になった曲をまた主題歌に持ってきたテレビ局には感服しますね>< さだまさしの有名な曲をベースにドラマを作ったというのは、以前に「親父の一番長い日」をドラマ化した物もありましたね。 至る所で道化師のソネットが流れていてちょっと面白かったですがw

Yahoo! JAPAN テレビ情報より>

月曜ゴールデン サスペンス特別企画「笑顔~15年目の嘘~」

さだまさしの名曲「道化師のソネット」にインスパイアされて出来たオリジナルドラマです。深い哀しみが涙を誘う、大人のドラマに仕上がっていると思います。

「傷ついた少女に笑ってほしかった」主人公 稲葉秀夫は、函館の市電の運転士。休日には、難病の子供たちを見舞うホスピタル・クラウンのボランティアにいそしんでいる。しかし実は彼には娘にも告げることの出来ない暗い過去があった。彼は一体誰に「笑顔」になってほしかったのか? 時効、生体肝移植、冤罪   様々な要素が絡みあった、オール函館ロケの、ヒューマンサスペンスです。

出演

石黒 賢 市川由衣 森田彩華 鶴田真由 大地康雄 志賀廣太郎 江畑浩規 山下容莉枝 田村三郎 井上 肇 斉木しげる 藤田弓子

スタッフ

篠原高志 【監督】錦信次  【プロデューサー】臼井正明 佐々部清 桑沢紅子