前回の第三章に引き続き、宇宙戦艦ヤマト2199を見てきました。
第四章は”銀河辺境の攻防”というタイトルで、天の川銀河の外縁部でのおはなしでした。大きな戦闘や動きはないのですが、あれ??ってなっていたことがすこしずつ見えてくる回でした。
- 時限断層でヤマトに連絡員として乗ってきたメルダ・ディッツの戦端についての話
- 森雪の過去の話と新キャラ岬百合亜のお話
- ドメルの小マゼラン方面での戦闘のお話
どれもネタバレになるので飛ばしておきます。雪のお話は多分イスカンダルに着くまではなぞのままっぽいですしー。
この第4章の公開に先立って、2013年4月よりMBS系列日曜5字枠での放送が決定しました!(原作は読売系だったのにねw) 4月からの地上波放映にあたっては、イベント上映に行っていない方には、リメイクにあたって変更されている点、追加されている点などを楽しみにして欲しいです。メカ考証、設定考証が補強されているので、おたのしみに!(イスカンダルまでが16万8千光年になったり、8.6光年離れたシリウス星系からヤマトの超望遠レンズで青い地球を見たり…)
今のところ劇場でのイベント上映(第7章まで)が3ヶ月おきなので、アニメ最終話26話と第7章イベント上映がちょうど10月で重なって宇宙戦艦ヤマト2199はおしまいという感じになりますね。
次回はいよいよ、バラン星攻防戦ですね。