MacBookProのBootCampにWindows7を入れていたのですが、この度めでたくWindows8がリリースされたので早速インストールしてみました。タイル画面ですがタッチ操作はできません(ただのディスプレイなので当然ですが…)。
Windows8はXP,vista,7からのアップデートをメインに据えているようで、Windows8Pro(いままでのHomePremiamくらい)が5800円と価格もかつてないくらい安価です。しかも、発売してから期間限定で3300円と更に安く、最近7搭載PCを購入していると1300円という価格になります。このあたりの価格付けはXPからvista,7への移行がなかなか進まなかったことからかもしれません。Macは最近のOSXがメジャーバージョンアップを2年前後でリリースしていたこと、主にコンシューマ向けもあってか、比較的アップデートされているみたいです。
インストールは7からのアップデートもあって簡単でした。2時間くらいかかっていたかもしれないんですが、インストール中に操作はしていないと思います。XP,vistaからアップデートする場合はユーザーデータを維持したままアップデートできないので(クリーンインストールっぽくなる)もうちょっと手間がかかると思います。
めでたくWindows8がインストールされたわけですが、主な用途はWalkmanへの転送ソフトXアプリくらいです…。そもそもMacなのにWindowsなんで買ったんですか!それは、MacBookProのメモリー、HDDを増設した時に、勢いでWindows7を買ったからです。あまり使い道がないのです。