劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」を 観劇してきました。
ミュージカルって子供の頃に行ったことがあるのかもしれないですが、多分初めて観に行きました。何を隠そうチケットが当たったのです。昨年の冬にソニーストアで電子書籍端末Readerを購入した時に、クリスマスプレゼントキャンペーンで応募してたんですねー。当選して、封筒が届いても何が届いたのかわからなかったという…。
夕方5時からだったので、ちょっと早めに行って百貨店でショッピングして、いざハービスエントへ!いつもは4階のソニーストアに行くのですが、今日は7階の大阪四季劇場へ。
さっぱり雰囲気がわからず(ライブとかならもう大丈夫なんですけどね)、ちょっぴりドキドキしながら開演待ちをしていました。実際始まってみると、ストーリーにのめり込んでいて、あっという間の2時間半でした(1時間半で一旦休憩があり、後半が1時間あったのですがね。)
主役のマリア&トラップ大佐、トラップ家のかわいい7人兄弟、リーズル、フリードリッヒ、ルイーザ、クルト、ブリギッタ、マルタ、グレーテルがみんなそれぞれのキャラクターがあって面白かったです。劇中歌「ドレミの歌」「エーデルワイス」「私のお気に入り」など知っている曲で楽しめました。
有名な作品だけに、ストーリーをだいたい知っていると思います。それでも、ところどころ笑ったり、ナチスの紋章・敬礼にびっくりしたり、歌に感動したり。。
そういえば、最後の挨拶みたいな、ずーっと拍手が鳴り止まず、カーテンコールで5,6回登場!ってなっていたのですが、面白かったですw インターネットで調べると通常よりは多かったみたいですね(会場の雰囲気とか、舞台の出来によるそうですが。大阪だからみんなノリノリなのかもw)。何度も何度も(幕が下がった瞬間に上がったりとかも)出てきてくれてたのしかったです。
「愛と幸」に出会えて、シアワセな気分になりました。
また劇を見に行きたいなーと思いました。年に一回くらいは…