このなかで、インタビューに答えていたひとは「支援物資として海外に」とか、「無料で配ったら?」とかトンチンカンなことを言っていた。しかーし、根本的に間違っているぞ。
http://www.v350f200.com/kenzen/jittai_a.htmlより
この図にあるように、日本人の野菜の消費量は約20年で15kg減り、昭和60年の85%になっている。大体、白菜やキャベツは1株1~1.5kgの重さがあるので一人当たりもう数株は食べられるはず。
食料自給率が50パーセントに満たない日本でせっかくできたものを捨ててしまうのではなくしっかり食べましょう。1億の国民がいつもよりも100g多く野菜を食べるとすれば1万tの需要が生まれるのです
さあ、野菜を買いに行きましょう!